新型インフルエンザ情報

富士商工会議所では、新型インフルエンザの本格的な流行を受け、所内に「新型インフルエンザ対策本部」を設置しました。今後、順次必要に応じて情報提供を行ってまいります。

今回の新型インフルエンザについては、季節性インフルエンザと同様に感染力が強いものの、多くの患者が軽症のまま回復しているとされています。一方で、糖尿病や喘息等の基礎疾患がある方等を中心に重症化する例が報告されています。
また、ほとんどの方は新型インフルエンザに対する免疫がないことから、慎重に対応する必要があります。
例年のインフルエンザの感染者数は、国内で推定約1000万人いると言われています。
国内の2000年以降の死因別死亡者数では、年間でインフルエンザによる死亡数は214(2001年)〜1818(2005年)人です。また、直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計するとインフルエンザによる年間死亡者数は、世界で約25〜50万人、日本で約1万人と推計されています。

(事業所における注意事項)
・ウイルス感染を予防のため…手洗い・うがいの励行を従業員に徹底。
手洗いは、外出後だけではなく、可能な限り、頻回に行う。石けんを使って最低15秒以上行い、洗った後は清潔なタオル等で水を十分に拭き取る。
・「咳エチケット」の徹底…ウイルスは、粘膜を通して感染するため、極力鼻や口などを触らないように。咳、くしゃみの際も感染防止の上では大切。咳やくしゃみ等の症状のある人は必ずマスクをつけることを徹底する。
* 38℃以上の発熱があり、咳や咽頭痛等の急性呼吸器症状を伴う場合は、インフルエンザに感染している可能性があります。また、インフルエンザに感染している方との接触歴があるなども、感染を疑う上での参考になります。ただし、症状で新型インフルエンザと季節性インフルエンザを見分けることはできないと言われています。疑わしきは、検温の上、医師の診断を受けるよう指示する。
なお、持病のある方々など、感染することで重症化するリスクのある方は、なるべく早めに医師に相談するよう指示してください。

<従業員に以下のような症状を認めるときは、医師の受診を指示してください>
大  人 小  人
・呼吸困難または息切れがある
・胸の痛みが続いている
・嘔吐や下痢が続いている
・3日以上、発熱が続いている
・症状が長引いて悪化してきた
・呼吸が速い、息苦しそうにしている
・顔色が悪い(土気色、青白いなど)
・嘔吐や下痢が続いている
・落ち着きがない、遊ばない
・反応が鈍い、呼びかけに答えない
・意味不明の言動がみられる
・症状が長引いて悪化してきた

集会やイベント開催について…
一律の自粛要請は行われていません。過度に反応して早急に中止する必要はありません。但し、感染の広がりを考慮して開催を決定するとともに、病み上がりや体調不良気味、発熱症状のある方には参加を遠慮してもらうように徹底して呼びかける、人と人が近い距離で接触しないようにするなど、運営方法を検討してください。

〜新型インフルエンザに備えるため、下記の資料をご利用下さい〜
新型インフルエンザ流行に備えた企業の行動計画
●中小企業のための新型インフルエンザ対策ガイドライン
〜命を守り、倒産をまぬがれるために〜(富士商工会議所/21年7月1日発行)
厚生労働省ホームページ 
   新型インフルエンザ関連情報、行動計画、ガイドライン、パンフレット等
中小企業庁ホームページ 
   中小企業向け新型インフルエンザ対策に関する情報提供資料
静岡県ホームページ
  相談窓口、Q&A、県民・事業主への呼びかけ、県内の発生状況、関係省庁の関連情報、その他(地震・台風情報等) 24時間対応相談窓口 富士保健所 0545-65-2166平成21年10月13日〜
富士市ホームページ

事業継続計画=BCP(Business Continuity Plan)とは
災害や事故が発生した際に、 従業員の生命と会社の財産を確保した上で、 中核となる事業を継続又は早期復旧することで、 顧客からの信用と従業員の雇用を維持し、 会社を存続させることを目的とする計画です。
中小企業庁「中小企業BCP策定運用指針」 
静岡県「事業継続計画(BCP)策定支援策」 

インフルエンザ対策用品取り扱い会員事業所
○田中薬品(株) п@0545-53-3141http://www.tanakayakuhin.co.jp/
○(株)財商 п@0545-38-0867http://www.zaisho.com/