～スタンフォード大学発の医療機器イノベーション創出アプローチを体験～
８月２４日（金）・９月７日（金）の２日間に「バイオデザイン入門セミナー」がファルマバレーセンターで開催されます。
参加費無料で、バイオデザインについての知見を広げることができます。
バイオデザインとは？
バイオデザインは、２００１年にスタンフォード大学で設立されました。そのため、「スタンフォード・バイオデザイン」と呼ばれます。
バイオデザインの考え方は、医療機器の開発初期段階から、事業化の視点を持って検証・開発を進めていくことを基本としています。
そのために、医療現場のニーズを出発点としてその解決を目指すだけでなく、医学・工学・ビジネスの３分野が連携し、これまでにないイノベーティブな医療機器を開発していくことを目標としています。
そして、これらを教育プログラムとして体系化したものが「バイオデザイン」です。
このバイオデザインの教育プログラムは、すでに各国で導入されており、バイオデザインで開発された医療機器は５０万人を超える患者の治療に利用され、４００件以上の特許を産み出しており、世界的にも高い評価を得ています。
世界的に評価されているバイオデザインを学べる無料のセミナーです。
貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。
詳細については、下記よりダウンロードできます。
